よくあるご質問
- 透析予約申込にあたっての条件はありますか?
- 特に条件は、ございません。感染症が陽性の場合、受け入れ先施設の設備の関係で事前に申告が必要です。
- 申込の手順について教えて下さい。
- フォーム、お電話、メールにてお申し込みください。仮予約をお取りいたしまして正式申込書とご案内を郵送いたします。
- 旅行予約について教えて下さい。
- 旅行は、ご自身でお申し込みしてください。パックツアーでも個人手配でも大丈夫です。ご希望に合わせて予約してください。旅程に合わせて透析治療を手配いたします。地域によりましては、時期により満床のこともございますのでお早めに仮予約をしてください。
- 透析予約申込にあたっての申込み期限はありますか?
- 特に期限は、ございません。ご出発まで2ヶ月程度の余裕があれば大丈夫です。6ヶ月前から透析予約を受け付けていますので、旅程を決められましたら仮予約をお申し込みください。場所によりましては、2週間程度で可能な場所もございます。
- 海外で透析を受けた場合、費用はどれくらいかかりますか?日本に帰国後に還付を受ける場合、どうすれば良いですか?
- 透析費用については、国や地域、また同地域内でも病院、透析クリニックによっても変わります。高い地域は日本円で100,000円以上かかる場合(北米、カナダなど)もありますし、30,000円~50,000円程度(東南アジアなど)の場合もあります。また、海外で高額医療を受けた場合は、所定の書類を提出すれば、保険組合から還付金の給付を受けることができます。条件として事前に保険組合から申請用紙を取得いただき、その用紙に透析センターにて治療内容を記入いただく必要があります。後日では、担当医師が分からないので作成いただけません。ご注意してください。
- 透析予約の必要書類について教えて下さい。
- 訪問国や透析受入施設によって、必要な検査項目は異なりますが、B型肝炎抗原(HBsAg)・抗体(HBsAb)、C型肝炎(HCV)、HIVについての血液検査及びヨーロッパにつきましては、院内感染菌(MRSA)の検査が必要です。受入施設で必要な書類については、書き方を含めてお知らせいたします。
- 日本語記入で作成いただいて大丈夫です。弊社ですべて翻訳いたします。
- 透析の予約手続き代行にかかる費用について教えて下さい。
- 基本料金(通信事務費として)が必要です。欧州(北欧を含む)、米国(ハワイを含む)、中東、オセアニアで提出書類が英語表記の場合は、提出書類翻訳支援費が必要です。アジア地域で提出書類が英語表記の場合は、提出書類翻訳支援費(アジア圏)として必要です。シンガポール、マレーシア、タイの一部、ベトナム、フィリッピンが該当いたします。
その他、ご不明点がございましたらご遠慮なくお問い合わせしてください。