「インド洋に浮かぶ真珠」とも称されるモルディブの島々は、世界でも有数のリゾートアイランドが数多くあります。

新型コロナウィルス感染症に対する予防措置としてモルディブ入国管理局は、２０２０年３月２７日午前０時以降に空路および海路でモルディブに到着する全ての旅客に対する到着ビザを一時的に停止していましたが、モルディブ政府は、同年７月１５日より再開することを発表しました。

モルディブに旅行されるすべての観光客の皆様には、到着時に無償で３０日間の観光ビザが発給されます。 ただし、モルディブへの旅行の際は、安全基準を満たす必要性があります。 旅行前には観光省に登録されている宿泊施設での予約が必須です。

また、モルディブ到着時に健康申告書の提出をしていただきますが、陰性証明書の提出や自主隔離などの検疫措置はございません。万が一、新型コロナウイルス感染症の症状が見られる方は、PCR検査（自費）を受けていただくことになります。
帰国の際、陰性証明書の発行が必要な旅行者は、帰国時にモルディブ空港でPCR検査を受けることができます。

リゾート島、無人島のホテル、ライブボードは7月15日から、有人島のホテル及びゲストハウスは8月1日からの宿泊予約を受け付けています。とのことです。
詳細については、下記のウェブサイトをご参照下さい。
健康保護庁(HPA)のCovid-19に関する最新情報リンク: ​https://bit.ly/2VrMM2P