News お知らせ
1. | 2020/07/16 | フランスの入国制限解除について |
海外旅行透析の受付状況について弊社で確認しました状況をお知らせいたします。
弊社で各国に確認しました内容になります。
そのため、回答のタイミングにより状況が変化していることもございます。
日本政府は現在、111カ国からの入国を拒否しており、その他の国と地域からの入国者に対しては日本への入国後の14日間の行動制限を求め、全世界を対象とした入国制限の措置をとっています。
本日、新しい情報が届きましたのでお知らせいたします。
下記対象国からの渡航者は7月1日より、フランスに無制限で入国できます。
フランス入国制限措置解除対象国リスト
オーストラリア、カナダ、韓国、ジョージア、日本、モンテネグロ、モロッコ、ニュージーランド、ルワンダ、セルビア、タイ、チュニジア、ウルグアイ
この対象国リストはヨーロッパ連合(EU)当局によって15日ごとに見直され、改定されます。
この解除措置はフランスに渡航する旅行者のみに適用されます。これらの旅行者は、入国時に新型コロナウイルス感染症の症状がない限り、自主隔離措置の対象にはなりません。
シェンゲン圏のその他の国に渡航を希望される旅行者は、当該国での滞在が許可されるのか、入国および滞在の条件について事前にご確認ください。
なお、短期滞在ビザの発給は中止中です。長期滞在ビザの発給は一部の対象者に限られます。詳しくはこちらのページをご覧ください。
問題点としては、帰国後の日本での14日間の隔離処置です。
こちらにつきましても、状況がわかり次第すぐにお知らせいたします。
台湾は、10月1日から海外からの観光客を受け入れるとの発表がありました。
ハワイは、9月1日から隔離解除に制限期間を延長されています。
グアムとサイパンも延長が発表されています。
ただ、これらの該当国への入国時の制限が緩和されても、日本への帰国時の14日間の行動制限が緩和されないと旅行としては難しい形になります。
この点につきましても新しい情報が分かりましたらお知らせいたします。
入国制限等の詳細につきましては、旅行先の大使館、領事館あるいは、外務省の該当ページにてご確認をお願いいたします。
その点のご理解をお願いいたします。
利用の多い国々の状況 | ||
---|---|---|
アジア | 韓国 | 既に発給された査証の効力を停止 |
台湾 | 国内旅行を解禁し、海外からの訪問は、10月1日を目処に予定します。 | |
中国 | 査証を免除する措置を全て一時的に停止 | |
香港 | 非香港居住者の入境を禁止する | |
マカオ | 非マカオ居住者の入境を禁止する | |
マレーシア | 入国を全て禁止する | |
インドネシア | 目的別の査証の取得が必要 | |
タイ | 外国人の入国を原則禁止 | |
シンガポール | 短期滞在者(長期査証を有しない者)の入国及びトランジットを禁止する。 | |
フィリピン | 入国を停止する | |
ベトナム | 外国人の入国を停止 | |
北米 | アメリカ | 入国後14日間,自宅等で待機 |
ハワイ | 入国後14日間,自宅等で待機 | |
グアム | 入国後14日間,自宅等で待機 | |
カナダ | カナダ | 外国人の入国を禁止する |
オセアニア | オーストラリア | 全ての者の入国を禁止する |
ニュージーランド | ニュージーランドに向かう航空機の搭乗禁止 | |
ヨーロッパ | イタリア | 日本からの入国を禁止 |
イギリス | 日本からの入国を禁止 | |
スペイン | 日本からの入国が拒否される | |
スイス | EC域内の移動を許可する | |
フランス | 外国人の入国を制限する | |
フィンランド | 外国人の入国を制限する | |
オーストリア | 健康証明書の提示(入国後14日間,自宅等で待機) | |
ミクロネシア | サイパン | 入国後14日間,隔離施設で待機 |
お得なホテルが見つかります。
世界のホテル予約は、世界のホテルから
日本のホテルも格安に予約できます。
世界のホテル料金比較は、世界の旅から
ワンクリックで