News お知らせ
1. | 2020/06/01 | 各国の入国可否状況について |
海外旅行透析の受付状況について弊社で確認しました状況をお知らせいたします。
弊社で各国に確認しました内容になります。
そのため、回答のタイミングにより状況が変化していることもございます。
日本政府は現在、111カ国からの入国を拒否しており、その他の国と地域からの入国者に対しては日本への入国後の14日間の行動制限を求め、全世界を対象とした入国制限の措置をとっています。
入国制限解除を望む声が企業関係者を中心に高まる中、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国からの入国規制緩和の第1弾とする方向で検討を開始したことが明らかになりました。これらの4カ国はいずれも感染が落ち着きを見せています。
緩和の時期については、まだ明らになっていませんが、まずはビジネスでの往来から再開される見通しとのことです。
解除の条件としては、自国を出国前にPCR検査を実施して得た陰性証明書の提出と、日本に到着後にも再度検査を実施し、陰性を確認した上での入国を認める仕組みを想定しているということです。
その上で日本での14日間の隔離処置も緩和される形になります。
また、台湾は、10月1日から海外からの観光客を受け入れるとの発表がありましたし、ハワイについても早急に制限を緩和する形で検討を初めています。
グアムとサイパンも6月中の入国制限の緩和を検討しています。
ただ、ハワイとグアムおよびサイパンの場合は、該当国への入国時の制限が緩和されても、日本への帰国時の14日間の行動制限が緩和されないと旅行としては難しい形になります。
新しい情報が分かりましたらお知らせいたします。
入国制限等の詳細につきましては、旅行先の大使館、領事館あるいは、外務省の該当ページにてご確認をお願いいたします。
その点のご理解をお願いいたします。
利用の多い国々の状況 | ||
---|---|---|
アジア | 韓国 | 既に発給された査証の効力を停止 |
台湾 | 国内旅行を解禁し、海外からの訪問は、10月1日を目処に予定します。 | |
中国 | 査証を免除する措置を全て一時的に停止 | |
香港 | 非香港居住者の入境を禁止する | |
マカオ | 非マカオ居住者の入境を禁止する | |
マレーシア | 入国を全て禁止する | |
インドネシア | 目的別の査証の取得が必要 | |
タイ | 外国人の入国を原則禁止 | |
シンガポール | 短期滞在者(長期査証を有しない者)の入国及びトランジットを禁止する。 | |
フィリピン | 入国を停止する | |
ベトナム | 外国人の入国を停止 | |
北米 | アメリカ | 入国後14日間,自宅等で待機 |
ハワイ | 入国後14日間,自宅等で待機 | |
グアム | 入国後14日間,自宅等で待機 | |
カナダ | カナダ | 外国人の入国を禁止する |
オセアニア | オーストラリア | 全ての者の入国を禁止する |
ニュージーランド | ニュージーランドに向かう航空機の搭乗禁止 | |
ヨーロッパ | イタリア | 日本からの入国を禁止 |
イギリス | 日本からの入国を禁止 | |
スペイン | 日本からの入国が拒否される | |
スイス | EC域内の移動を許可する | |
フランス | 外国人の入国を制限する | |
フィンランド | 外国人の入国を制限する | |
オーストリア | 健康証明書の提示(入国後14日間,自宅等で待機) | |
ミクロネシア | サイパン | 入国後14日間,隔離施設で待機 |
お得なホテルが見つかります。
世界のホテル予約は、世界のホテルから
日本のホテルも格安に予約できます。
世界のホテル料金比較は、世界の旅から
ワンクリックで